2021/11/23
目次
資料
ソース・分析結果
分析対象条件
対象外
- 通貨選択型
- 決算頻度 が四半期より多い
- 積立対象 ではない
- 金額指定対象 ではない
ファンド分類
- 国内株式
- 国際株式
- 国内債券
- 国際債券
(REIT、バランスは含まれていない)
投資地域
- 日本
- 北米
- 欧州
- グローバル
- アジア
- エマージング
項目
totalret_hy, return_1y, return_2y, return_3y → 2yと3yは3年の値から計算した概算値。その投資信託の該当期間単独のパフォーマンスを表す。 b_totalret_hy, b_return_1y, b_return_2y, b_return_3y → 該当投資信託のパフォーマンスからindexのパフォーマンスを差し引いた値。 マイナスの場合はインデックスよりパフォーマンスが悪かったことを表す。
コメント
株式
グローバル ★
インデックス系は直近一年はかなり良いパフォーマンスだが、3年で考えるとそこまでよくはない。
直近も含めてかなり良いパフォーマンス。
直近はインデックスとほぼ同等、3年間で考えると良いパフォーマンスを誇る。
- 三井住友DS-イノベーション・インデックス・AI
直近はインデックスに負けてしまっているが、3年間で考えると良いパフォーマンスを誇る。
- 三井住友DS-大和住銀DC海外株式アクティブファンド
- 三井住友DS-グローバル・ベスト・ファンド
- One-グローバル新世代関連株式ファンド
- One-グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)
- 大和-ダイワ・グローバルIoT関連株ファンド-AI新時代-(為替ヘッジなし)
- 三井住友DS-グローバルAIファンド
- ニッセイ-ニッセイAI関連株式ファンド(為替ヘッジなし)
直近はインデックスに対して大負けをしたが、過去の成績はよかった。今後どうなるか?
直近も含めてかなり良いパフォーマンスだが、テスラの影響で上がっているだけなのでは?EVバブルが弾けると危なそう。
- 大和-iFreeActive EV
- 三菱UFJ国際-次世代モビリティ社会創生株ファンド
- BNYメロン-モビリティ・イノベーション・ファンド
- 三井住友DS-グローバル自動運転関連株式ファンド(為替ヘッジなし)
- 岡三-次世代モビリティオープン(為替ヘッジなし)
日本 ★
投資対象として要検討。 インデックス系はここ一年間を除いてよわよわです。
あいかわらず下記銘柄は強い。
下記銘柄は直近弱いですね。ちょっと原因分析が必要そうです。。。
- SBI-SBI中小型成長株ファンド ジェイネクスト(年2回決算型)
- One-ファンド“メガ・テック”
- One-厳選ジャパン
- 日興-ミュータント (国際株式・グローバルに入っているが、実態は国内株式・日本)
北米 ★
投資対象として要検討。 ここ1年間はS&P500とNASDAQの伸びが大きく変わりませんが、NASDAQ自体は3年間連続して強いです。
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- 三菱UFJ国際-eMAXIS NASDAQ100インデックス
- 大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス (NASDAQの過去実績はこちらで確認)
このあたりも成績は良いのですが、NASDAQでよいかなと思っています。
- GS-netWIN GSテクノロジー株式ファンド Bコース(為替ヘッジなし)
- アライアンス-アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース為替ヘッジなし
直近の成績落ちてしまいましたが、引き続き注視していきたいと思います。 バブル崩壊がきたら他より落ちそうなので引き際が肝心ですよね。。。
- 三菱UFJ国際-米国IPOニューステージ・ファンド<為替ヘッジなし>資産成長型
こちらは所有しておりませんが、面白そうだなと思っている投資信託です。
欧州
比較的安定していた下記の投資信託が直近は振るわず。ここ一年はロシア・オランダあたりの上昇っぷりがすごいですね。全体的にパフォーマンスが悪いので積極的に入れたくないのですが、地理的分散という意味では入れないとね、という認識です。
アジア ★
このあたりに少し注目していますが、下手に手を出すよりは米国に注力したほうが良い成績がでそうで悩みどころです。。
エマージング
良い成績を出せている投資信託が限られているので、あえてリスクを取る必要があるかは要検討ですね。
- フィデリティ-フィデリティ・新興国厳選株ファンド Bコース(為替ヘッジなし)
- アライアンス-アライアンス・バーンスタイン・新興国成長株投信Bコース為替Hなし
債券
グローバル ★
投資対象として要検討。 比較的安定的に利益を出せている投資信託が多い。
日本
投資対象としない。 国債となると最大でも1.6%で、手数料負けするリスクが結構高い。 社債もそこまで大きく変わらない。
北米 ★
投資対象として要検討。 米国債は5%程度で安定しているが、昨今の状況から長続きするとは思っていない。 ハイイールド債を含む投資しタンクは利益は高い傾向にあるものの、変動幅が大きい。
エマージング
投資対象としない。 平均的に利益を取るのが難しく、変動幅が大きい。